power of feeling

とある女子大生の日々感じたことを記録しています。

日本一残酷なインターンに参加してきた①

http://joshi-channel.hatenablog.com/entry/2017/10/02/日本一残酷なインターンに参加してきた②

TERE TECH in 塩尻 に行ってきた話。①(チーム体制構築について)

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詳細はコチラ 

 

ソフトバンクが開催している地方創生インターン"ツレテク"。

地方創生活動をしている身としていかないわけにはいかないと思い、

ESと2回の面接を経て、無事参加することに。

 

==(追記)余談==

面接では、地方創生をはじめとした身の回りの問題意識について、

どれだけ本気で取り組もうとしているかを見極めている印象です。

なぜ参加したいか?何を持って帰りたいか?整理しておくことを勧めます。

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倍率は50倍。応募が1500人、参加枠は30人だったそうです、が。

なにしろ、通常のインターンではなく

地方創生インターンに応募するような学生ってキチガイに違いない。

そう思いながらドキドキの初日、思いは確信に変わりました。

 

うちのチームに関していえば、

某有名学生団体の委員長、ゼミ長、NPO創設者など、

よく言えば「意思を持って行動できる人間」が、

悪くいえば「自己中心的な哲学を持ったタチ悪い人間」が、

6人集まってしまったわけです。

 

優秀な学生しか集まらないディスカッションの場って、初めてで。

だからこそ、議論が進まないという現象が発生したり。

(「お前の言ってることって本質か?」「もっと別のやり方があるんじゃない?」

 「視野を広く持とうよ」「うちらって今なにやってんだっけ?」)

 

多くを語るとつまらないので端的に述べると、

 

誰かが一歩踏み出す勇気を持たなければ

なんの価値も生むことができない

 

ということ。

優秀だからこそ、「間違い」が怖い。

確実な方法で、正解を出すことにこだわる。

 

でも、そうじゃない。

やらなきゃいけないことは、

目の前の人を本気で助けるために考え続けること。

 方法論を語るお遊びインターンではない。ということ。

 

東京で議論した2日で徹底的に方法論を語って遊んでしまった私たちは、

塩尻に行ってから現実を目の当たりにしてとても苦労することになります。 

 

続きは

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