大事なのって、マインドと力量の二軸じゃね?
最近ずっと考えていたことがあった。
学歴って、社会に出た時なんの役に立つんだろうと。
私は東京の難関国立大に通っていて、
周りの友人たちは歴史の長い、
いわゆる「一流企業」とやらに内定を貰う。
そして、「エリート」候補だと持て囃される。
うーん。それってなんだ?
一流企業ってなにを以てそう呼ぶのか?
エリートはどんな人を指すのか?
わからない。周りに聞いても納得のいく答えは返ってこない。
ちなみに内定先の会社は
歴史は浅いが有名な会社だ。日本人なら誰でも知ってると思う。ベンチャー風土があって割とイケイケだ。
これからの未来をしっかりみて、
先を動く良い会社だと思っている。
けど、学歴はというと、
早慶以下の私大が大半を占めていた。
これってどういうことなんだ。
どっちが一流企業?だれがエリート?
私がこれまで頑張って掴んできた学歴って
いつ、どこで活きるんだ。
そんなふうに考えていたとき、
ふと思った。
私の大学の友人たちは、
優秀で頭はいいけど保守的だ。
一方会社の同期は
頭はキレないが革新的だ。
要はパッションがあるということ。
そしたら、わたしは?
頭はキレるし、パッションもある。
最高じゃないか。
やりたいことをやらせてくれる環境で
思う存分頭を働かせられることができる人材
ってことだ。
そう思うとやっぱり
同期の中ではトップでいたい。
志高く、実力をともなえ!